今治市外にお住まいの方、チケット販売所がお近くにない方は、スマホで買える「teket」デジタルチケットをご利用ください。
( Day time は無料です)
Night time チケット販売「取扱い店」のご案内
今治Jam Sounds(北高下町)/JAZZ & COFFEE. JUG(常盤町)/マニアナ(常盤町)/Jazz in 84(黄金町)/大西公民館(大西町)
BARI JAM 2025 in Oonishi 〜音でつながる、まちと人〜
今治市・大西町を舞台に、プロのジャズミュージシャンと地元の若き奏者たちが共演する、新しいかたちの音楽イベント「BARI JAM 2025 in Oonishi」(バリジャム)を開催します。
このイベントは、「音楽のちからで地域を元気にする」「次世代とつながる文化を育てる」ことをテーマに、昼と夜の2部構成で展開します。
今治市外にお住まいの方、チケット販売所がお近くにない方は、スマホで買える「teket」デジタルチケットをご利用ください。
( Day time は無料です)
志水愛(Pf)
幼少よりピアノを学ぶ。クラシックを自由に弾く姿に、講師より勧められジャズに転向。池田裕志氏に師事。
大阪音楽大学短期大学部ジャズコースにて畑本浩氏、石井彰氏に師事。在学中より演奏活動を開始。
現在は京阪神を中心に、自身のカルテットをはじめ、田中ヒロシTRIO、MASAX274、Flauta Brasileira、ブラジリアン研究会など様々なグループに参加、また『ハードバップ研究会』を率い、その時代の音楽の理解を深め、普及に努めている。
2017年NYよりドラマーの田井中福司氏をゲストに迎えライブレコーディングを敢行、翌年自身初のリーダーアルバムとして「Decade」発表。
2020年度、第13回なにわジャズ大賞受賞。
ミュージシャンからの信頼も厚く、関西を代表するピアニストとして活躍の場を広げている。
1984年兵庫県生。佐藤修氏に師事。
大学在学中より、老舗『SUB』にてベーシスト西山満氏からジャズを学び、演奏活動を開始。
2009年よりベーシスト権上康志率いる"ジンジャーブレッドボーイズ"で4枚のCDを発表、好評を博す。
現在京阪神を拠点に“ハードバップ研究会”“今西佑介セクステット”“ファンキー松田 & SOUL FIRE”“A Hundred Birds Orchestra”など多彩なバンドに参加。また自ら作編曲を手がける"Yokoo BB"で2枚のアルバムをリリース。
2009年神戸ネクストジャズコンペティション審査員特別賞、2019年 なにわジャズ大賞受賞。
2023年NHK朝ドラ"カムカムエヴリバディ"翌年"ブギウギ"にも出演を果たす。
デトロイトジャズフェスティバルに出演するなど、様々な場面で注目を集める。
大阪府堺市出身。3歳よりピアノを始める。
高校軽音学部にてテナーサックスとジャズに出会う。
大学入学後、仲間とともに音楽サークルを設立。卒業後は楽器店専属講師として勤務、その後独立し本格的に演奏活動を開始。
N.Y.では世界的なジャズサックス奏者Lew Tabackin氏のレッスンを受ける。
2013年1stアルバム『Dearly Beloved』
2017年『Naturally』をリリース、
2023年『A Time For Spring』でメジャーデビューを果たす。
2011年大津市文化奨励賞、2023年なにわジャズ大賞、2024年滋賀県文化奨励賞を受賞。
地元JAバンクのイメージキャラクターを務めるなど幅広く親しまれ、現在は関西を中心にライブハウスや各地のジャズフェスティバル、イベントなどで活躍中。
ジャズ・トロンボーン奏者。作・編曲家。1982年生まれ。神戸育ち。京都府在住。
私立甲南中学校に入学し、ブラスバンド部でトロンボーンを初める。
その後音楽の道に進むため、アメリカへ留学し、ハートフォード大学を卒業。 宗清洋氏とSteve Davis氏に師事。2008年に帰国し、プロとして音楽活動を開始する。
これまでにリーダーとしてのCDを7作リリース。
耳馴染みの良い作・編曲に定評がある。自らが率いるセクステットの他、J.J Johnson Tribute Band、BONEOLOGYを主催、YokooBB、ハードバップ研究会、ゴルソンスピリッツ、ブラジリアン研究会、光岡尚紀カルテット、.ink、JK6などのバンドに参加し、精力的に演奏活動を行う。
またレッスンなどを通し、後進の育成にも力を入れている。
1981年大阪府生。
14歳でエレキベースをはじめ、その後2003年より本格的に音楽を学び、翌年ウッドベースに転向。藤岡靖博氏、魚谷のぶまさ氏に師事。
関西を拠点に様々な国内外のミュージシャンと共演、多数のライブやレコーディングに参加。
JAZZだけでなく、ブライダルやホテルでの演奏、TV番組での楽曲の録音、J-POPのサポートなど幅広いジャンルで活躍中。
NHKドラマ『心の傷を癒すということ』、連続テレビ小説第105回「カムカムエブリバディ」、第109回「ブギウギ」に於いて音源収録に参加、出演も果たす。
FM OH!『Stylish Jazz Night』2015.5~番組終了までレギュラー出演。
第14回「なにわジャズ大賞」受賞。
大阪芸術大学非常勤講師として後進の指導にもあたる。
1981年生まれ。関西大学JAZZ研究会出身。西山満氏、竹田達彦氏に師事。
今西佑介セクステット、ハードバップ研究会、JK6、ジャズ喫茶みたいなトリオなど、今まさに関西のジャズシーンを牽引するプレーヤーたちとともに多くのユニットに参加。
Bebopを主体としたスイングするドラミングに定評があり、関西が誇るレジェンドプレーヤーからの信頼も厚く、竹田一彦カルテット、宮哲之カルテットのドラマーに抜擢。
関西を中心にジャズフェスティバルや各地のイベント、ライブハウスなどで演奏活動の場を広げている。
NHK連続テレビ小説「ブギウギ」にて、劇中ドラマーとしてエキストラ出演。また、演奏者としてだけでなく、出演俳優へのドラム指導者として制作にも関わるなど、安定感のあるリズムと確かなテクニックは高い信頼を得ている。
3歳よりエレクトーン、10歳よりクラシックピアノを習う。ヤマハ音楽院大阪・同研究科にて、鍵盤楽器、ドラム、クラシック・ポピュラー理論など総合的に学び、卒業後教室講師をしながら、2008年独学でジャズボーカリストとして活動開始。
2013教室退任後から2019までに数度LA ・NYのジャズスクールへ短期留学。滞在中は現地のプロミュージシャンとのセッションらギグへのゲスト出演、ストリートライブに積極的に参加する中、NYが誇る人気ピアニスト/シンガーJohnny O'neal氏の目に止まり、彼がレギュラーを務める老舗SMOKEのステージへも出演を重ね、本場オーディエンスからも好評を得る。
2017年帰郷。現在は愛媛を拠点に独自のメソッドでの指導、全国各地のイベントやライブ、配信での演奏など活動の場を広げている。
1986年埼玉県生。高校1年でギターを始め甲陽音楽院入学。クラシックギターを中川亨氏に師事。第33回西日本ギターコンクール学生の部3位入賞。卒業後タンゴギターを飯泉昌宏氏に師事。
2007年バークリー音楽院留学、Richie Hart氏に師事しジャズに傾倒。ダダリオストリングス奨学金を得てディーンズリストに選ばれる。Boston, N.Y.で多くの演奏活動や指導を行う傍ら、Richie Hart氏のアシスタントも務める。
帰国後Stan Gilbertのバンドに2年間参加。
その後Mahogany Organ Allstarsのメンバーとして3枚のアルバムをリリース。ウィーンジャズフェスティバル、ノースジャムセッション、モーションブルー横浜などに出演。
現在は土田晴信オルガントリオ、岩崎悠太とのデュオなどの他、ソロギターでの活動も行っている。
愛媛県出身。大学卒業後、一般企業に就職し兼業で演奏活動をしていたが、本格的に音楽に向き合うため上京、関東を中心に活動を始める。 自身のバンドのみならず、数多くのミュージシャンとのセッションを重ね、横浜の若手ミュージシャン団体に所属するなどさまざまな経験を積み、2018年帰郷。
コントラバス、エレキベース共に演奏し、地元のみならず全国各地からツアーで訪れるトップミュージシャンのサポート、パーティーや歌番組での伴奏など、様々なジャンル、音楽シーンで精力的に活動中。 また音楽教室の講師としてジャンル・世代幅広く後進の指導育成にも力を注いでいる。 参加する"未来から来た侵略者"1stアルバム『未来から来た侵略者』2018年リリース、リーダーアルバム『Home』2021年リリースし、好評を得ている。
愛媛県今治市出身。
今治西高等学校在学中より独学にてドラムを始め、2年生で吹奏楽部に入部、パーカッションを担当する。
愛媛大学に進学後、音楽研究会「The Bachelors」に入部し、ジャズドラムを始める。その後、在学中に様々なシーンでの演奏活動で経験を積み、2004年より松山市内にある「キーストン・バー」への出演をはじめ、「MONK」「HALF NOTE」などライブバーでの演奏活動や、ツアーで訪れるミュージシャンのサポート、県内のJAZZイベントに多く参加するなど、松山を拠点に様々なシーンで活動の幅を広げている。
県内のミュージシャンのみならず、愛媛を訪れるトップミュージシャンからの信頼も厚く、共演も多い。小山太郎氏に師事し、サウンドのダイナミクスを大切にするドラミングで、愛媛のリズムを支えている。
牧野竜太郎(Vo)
1979年鎌倉生。12歳で劇団ひまわり入団、15歳で俳優を目指し渡米。その後カナダの高校に進学、卒業とともに音楽に目覚め、大学はN.Y.で音楽を専攻。
2002年帰国、実家である「JAZZ CLUB DAPHNE」にて働きながら本格的に活動開始。
2008年1stアルバム”R.M”リリース、Swing Journal誌のベストボーカル賞にノミネートされた他、多くのメディアに取り上げられる。
インドネシア向けポカリスウェット、みずほFGCMソング歌唱、ダンスミュージックで一世風靡したi-depゲストとしてCDリリース、土岐麻子CD発売記念ツアーにてコーラスに抜擢されるなど注目を集める。
2ndアルバム”kind of love”発売時には念願のN.Y.凱旋公演で盛況を博した他、イギリス情報誌MONOCLEとのつながりでヨーロッパ公演を果たすなど、ワールドワイドに活躍。
2013年“鎌倉じゃず祭”を主導、1000人以上の動員で大成功をおさめる。
FMヨコハマ、鎌倉FMにてパーソナリティ担当、マクドナルドCMモデルに採用されるなど、幅広く活躍。
1/fゆらぎをもつ稀有な歌声は一日の終わりに聴きたくなるようなハートウォーミングボイス。
ミュージシャンからも絶賛される確かな実力は、多方面で話題沸騰中。
秋田慎治(Pf)
92年関西で活動開始、97年渡米しNYに拠点を移す。
マンハッタンを中心に様々なジャズミュージシャンと共演、ツアーやレコーディングにも数多く参加。
帰国後は、TOKU、阿川泰子、マリーン、サリナジョーンズ、今陽子、上妻宏光、矢沢永吉、森山良子、清水翔太他、ジャンルを超えて多数のアーティストをサポート。卓越した音楽センス、粒立ちの良いタッチと拡がりのあるサウンドへの評価は高い。
カナダドライCMソング、椎名純平&篠原涼子の"Time of Gold"をプロデュースするなどポップス界にも一石を投じる。06年自身の名義による1stアルバム『moments in life』をポニーキャニオンより発表。同年韓国でも発売、初の韓国公演も成功させる。
演奏活動のみならず、BS朝日"Groovin' Jazz Night"での司会、TOKYO FMパーソナリティ、高須クリニックCM曲制作に加え出演を果たすなど、多彩な活躍を見せている。幅広い音楽性と対応力、美しいサウンドはミュージシャンからの信頼も厚く、新世代ジャズを牽引、熱い注目を集めている。
自身のグループをはじめ、様々なミュージシャンのサポートに加え、ソロピアノツアーでも全国各地にファンを増やしている。
多方面へ活躍の場を広げる近年、ますますその活動は目がはなせない。
太田剣(As)
6歳よりピアノ、10歳よりトランペット、13歳でサックスを始める。
高校在学中クラシックサックスを雲井雅人に師事、大学進学と同時にジャズに転向、池田篤に師事。
在学中に渡米し、Kenny Garrett、Vincent Herringらのレッスンを受ける。
卒業後大坂昌彦Quartetにてプロデビュー、数多くのバンドに参加。
2006年CD『Swingroove』でメジャーデビュー。Jazzの名門『Verve』レーベルからリリースしたサックス奏者は、渡辺貞夫に続き日本人2人目。
2020年和泉宏隆を迎え『SONGS FROM THE HEART/太田剣 with 和泉宏隆』をリリース。
『Japan-Australia Jazz Orchestra』でのシドニーのオペラハウス公演、自身のグループでロシアのジャズフェスティバル2年連続招聘など国外での活動も好評を博す。矢沢永吉、中村あゆみ、中川翔子などのサポートや、クラシックコンサート、CM楽曲提供・出演など、ジャンル・メディアを問わず幅広く活躍。
またジャズ専門誌「jazzlife」誌で「Jazz Sax Heroes」を12年間連載し好評を得る。
故郷「渥美半島ふるさと大使」に就任し、地元小学校の校歌作成や観光協会のCM出演、コンサート出演など、渥美半島PRにも取り組んでいる。
出店 Information 12:00–20:00 (下記以外にも出店予定)
※雨天の場合は内容が変更となる場合がございます。
オンキヨー(ONKYO)との共同開発で誕生した「山丹正宗 Jazz Brew」は、音楽加振技術を活かした香り高い純米酒です。そのほか、ジャズの世界観に調和する地酒や、甘酒を使ったリキュールも取り揃えております。
元シェフのオーナーソムリエが、まちがいないおつまみと、イベントに合わせたワインを厳選。さらに本格的なノンアルコールワインもご用意しています。気軽にソムリエセレクトをお楽しみください。
レトロモダンな内装 がほっこりできるワインバル「RAMO」。瀬戸内の旬野菜や魚を使った彩り豊かなデリとぶどう本来の味わいを生かしたワインのマリアージュを楽しめる人気店が、イベントに合わせた特別メニューで出店。
古民家レストラン「な野屋」のもうひとつのスタイル。女将が手がけるカクテルドリンクと、オーナーシェフが丁寧に仕込んだお洒落なおつまみをどうぞ。JAZZとともに“大人のピクニック気分”をお楽しみください。
ほっこり秋を味わえる郷土料理「いもたき」をご用意。シャキッとしたマコモダケの食感も楽しめます。玉川の里山で育った完熟ブルーベリーで仕込んだ自然豊かなジャムは、お土産にもおすすめです。
松山でバリスタ経験を積み、エスプレッソ全国大会優勝の実績を持つオーナーは、世界各国のコーヒーを飲み渡り、その魅力を直接味わってきました。イベントでは、香り高いハンドドリップや、まろやかなカフェラテをご用意。ジャズと一緒に、こだわりの一杯をお楽しみください。
ここでしか手に入らないBARIJAM限定オリジナルTシャツやステッカーを販売。さらに出演アーティストのCDもご用意。お気に入りの音楽とともに、イベントの思い出をぜひお持ち帰りください。
今治市外にお住まいの方、チケット販売所がお近くにない方は、スマホで買える「teket」デジタルチケットをご利用ください。
( Day time は無料です)
Night time チケット販売「取扱い店」のご案内
今治Jam Sounds(北高下町)
JAZZ & COFFEE. JUG(常盤町)
マニアナ(常盤町)
大西公民館(大西町)